まず主回路のA接ですが、当然離れて解放されています。
作動すると 閉じて電路が通じました。導通がある状態と呼ばれます。
続いて操作回路のA接ですが先ほどと同じく。
続いて操作回路のB接です。機器が作動していない状態で接の状態ですが、
働くと解放(遮断)されます。
ちなみにこれはインターロックや遅延時限(タイマー)回路に利用されることが多いです。
中継端子台ですが、太い配線が主回路で
細い配線が操作回路用配線です。
現場で目にした時に理解して頂けたら幸いです。
今日はここまでにしておきます。
●安全に〆
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