電気配線図は基本的に
①上から下へ 左から右へ 電気が流れる順序で表示されています。
②通電されていない状態=作動していない状態を表しています。
③作動する前と後では条件が回路によって異なります
例1
○の部分ですが作動していない状態ですので離れています。
右側の75Hには電気が
届きません。
作動して閉じた場合に電気が進めるようになるといった仕組みで表示されています。
例2
○の部分が閉じています。
作動すると開いて電路を遮断します。
例1とは逆の働きをしますね。
例1の使用をA接(Aコンダクター)
例2の使用をB接(Bコンダクター)
と呼びます。図面には書かれませんので記号で判断します。
これは実物を見たほうが判りやすいですが、カバーで覆われていて見えない物も
あります。
どうですか、配線図が少し読める様になりましたか?
作動すると開いて電路を遮断します。
例1とは逆の働きをしますね。
例1の使用をA接(Aコンダクター)
例2の使用をB接(Bコンダクター)
と呼びます。図面には書かれませんので記号で判断します。
これは実物を見たほうが判りやすいですが、カバーで覆われていて見えない物も
あります。
どうですか、配線図が少し読める様になりましたか?
次回は識別用記号番号について説明したいと思います。
ごきげんよう。
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